2023謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
関東地方は穏やかな晴天で新春を迎えましたが、皆さまお住まいのお天気はいかがでしょうか。
新型コロナウイルスによる感染はすでに丸3年となり、いっこうに収束する兆しがみえません。おそらく今後も感染は続き、インフルエンザのようにワクチンや新たな特効薬で共存していくしかなさそうです。
さて、3年ぶりに開催された12月3日の現役とOBOGとの合同練習会では、20名弱のOBOGが参加し、現役と一緒になって汗を流しました。当日参加されたOBOGの皆さま、おつかれさまでした。午後からの幹部交代式では、昨年10月に入部した1年生2名の新入部員紹介や全日本学生大会の入賞者への表彰も含め、55代の小栗さん、中條君から56代の林君、平田君、森田君に無事、幹部の引継ぎが行われました。この様子は『活動報告:12/03(土)幹部交代式』に掲載してありますので、こちらをご覧いただけますと幸いです。また、当日の55代小栗主将による専大少林寺の2022年度の活動報告も掲載しましたので、こちらもご覧ください。
今年の緑拳会の目標は役員の世代交代です。現在の役員メンバーは、役員に就任してから全員すでに10年以上経ちました。令和になってすでに5年、そろそろ昭和世代から平成世代にバトンタッチして、新たな緑拳会を担っていただければと考えております。
最後に、OBOGの皆さまに於かれましては、どうか健康第一で今年も引き続き現役部員へのご支援、ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
緑拳会会長 樋口 薫
OBOG現役合同練習会&幹部交代式について
緑拳会会員各位
合掌 秋風の候、緑拳会会員の皆様にはご清栄のこととお慶び申し上げます。この度、OGOB現役合同練習会と幹部交代式を同日に開催する運びとなりました。近年、現役部員の活躍ぶりは目を見張るものがあり、関東大会、全日本大会等での上位入賞が続いております。久しく、コロナ禍で中断しておりましたが、ようやく現役部員との合同練習会の開催が可能となりました。つきましては、皆で一緒に汗を流し、世代を超えたOGOB同士の親睦を深めていただきたいと存じます。当日は合同練習会に引き続き、幹部交代式を開催いたしますので、ぜひご出席の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。(なお、幹部交代式はコロナ感染対策のため、会食はございません。)
結手
※首都圏のOBOGに対しては別途往復ハガキにてご案内予定です。出欠については返信ハガキでご返信いただくか右記のメールアドレス宛にご連絡いただけますと幸いです。 info@ryokkenkai.jp
■開催日時・場所
12月3日(土)
9:30 受付(少林寺拳法部部室)
10:00~12:00 OGOB現役合同練習会 ※専修大学生田校舎 第一体育館(予定)
12:00~13:00 昼食
13:00~13:30 臨時OGOB会
13:30~15:00 幹部交代式 ※生田校舎3号館・蒼翼の間
※出席予定の方には、あらためて詳細をお知らせいたします。
北陸支部長交代について
合掌 秋涼の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は緑拳会の活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、ご報告が遅くなり申し訳ございません。この度、緑拳会北陸支部長が村井 孝先輩(4代)から林 幸治先輩(5代)に交代する運びとなりました。これまで長年に渡り北陸支部長としてご尽力いただいた村井先輩、本当におつかれさまでした。そして、新たに北陸支部長に就任された林先輩、何とぞよろしくお願い申し上げます。
結手
緑拳会会長 樋口 薫
緑拳会北陸支部だより
合掌 専修大学校友会富山県支部連合会総会が7月23日(土)富山市にて開催されました。
今年度、村井孝先輩(4代)が連合会長に就任され、初の総会となります。
この度、専修大学校友会副会長である星野先輩(3代)にご来県いただき、大学及び校友会の近況報告についてご講演を賜りました。
また、緑拳会北陸支部(富山県、石川県)の皆さまにもお声がけしたこところ、全員、心よくご参加いただきました。先輩方にお会いするのは50周年記念式典以来となりますが、久しぶりの再会に時間が経つのを忘れて歓談することができました。
お忙しい中、富山までお越しいただいた星野先輩、北陸支部の先輩方、誠にありがとうございました。
結手
緑拳会北陸支部 19代 河上 高宏
【式次第】
「専修大学校友会富山県支部連合会 令和4年度定時総会」
日時:令和4年7月23日(土)午後5時~6時
場所:ホテルグランテラス富山4階 「瑞雲の間」
式次第:1.開会の辞
2.会長挨拶 村井孝先輩(4代)
3.議事 議長(村井会長)
4.大学及び校友会の近況報告 星野衛先輩(3代)
5.閉会の辞
【参加者(敬称略)】
3代 星野 衛
3代 亀谷 勉
4代 村井 孝
5代 林 幸治
12代 木倉 昭広
18代 島崎 美津留
19代 河上 高宏
20代 上出 憲之
2022年度定期総会決議のお知らせ
緑拳会会員各位
緑拳会会長 樋口 薫
合掌 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、2022年度定期総会において、下記のとおり決議されましたので、ご通知申し上げます。
結手
記
決議事項
第1号議案 2021年度 活動報告
第2号議案 2021年度 会計報告
第3号議案 2022年度 活動計画
第4号議案 2022年度 会計予算
上記4件は、いずれも原案どおり可決されました。
以上
新入生歓迎会報告と緑拳会定期総会のお知らせ
合掌 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
既報のとおり、6月18日(土)生田校舎3号館「蒼翼の間」で2022年度新入生歓迎会が無事執り行われました。
今年度の新入部員は5名(男子3名/女子2名)ですが、女子部員1名は家庭の事情で現在休部中のため、4名が式典に参加しました。小栗主将によるインタビュー形式での新入部員紹介では、趣味や特技など新たな一面が見られ、また、今後の目標について尋ねると、「大会で優勝する」と宣言した新入部員がいたり、4名の誰もがやる気いっぱいで、とても頼もしく感じました。新入部員を加えると専大少林寺拳法部は総員14名となり、「少数精鋭」という言葉がぴったりのクラブに変貌しつつあります。
さて、話は変わりますが、今年度の緑拳会定期総会については、新型コロナウイルス感染症に対する安全確保及び感染拡大防止のため、 2年連続で書面による議決権の行使をお願いする運びとなりました。
6月20日の週には、緑拳会会員の皆さまへ緑拳会定期総会のご案内が届くと思いますので、お手数ですが、緑拳会会員専用ページ内にある総会資料(令和4年度版)「2022年度緑拳会定期総会議案書」をご一読の上、議案に対する賛否を同封の議決権行使書(はがき)に記入し、2022年6月30日(木)までにご返信いただきますようお願い申し上げます。
結手
緑拳会会長 樋口 薫
※議決の結果は7月上旬に本ホームページにてお知らせします。
※緑拳会会員専用ページのパスワードは、郵送物内の「総会のご案内」に記載しています。
2022年度新入生歓迎会について
合掌 向暑の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は緑拳会の活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、今年度の新入生歓迎会は昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染拡大防止のため出席者は現役部員と松原部長、緑拳会役員に限って、6月18日(土)に生田校舎3号館「蒼翼の間」で開催いたします。
今年度の新入部員は今のところ5名(男子3名、女子2名)で、現在も勧誘活動を継続中です。新入部員が入部してよかった、と心から思ってもらえるよう緑拳会としてもサポートしていきたいと存じます。今後も引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
結手
専修大学少林寺拳法部緑拳会
会長 樋口 薫
村井先輩が専修大学校友会 富山支部連合会会長に就任
合掌 この度、専修大学校友会富山支部長および 緑拳会北陸支部長の村井 孝先輩(4代、昭和47年卒)が、校友会富山県支部連合会会長に就任されました。誠におめでとうございます。
また、 村井先輩は 校友会誌アドニス新春号(2022.01発行)にも既報のとおり、富山県防犯パトロール隊連絡協議会会長として、これまでのご功績が広く認められ令和3年秋の褒章(藍紋)を受章されております。
専修大学体育会少林寺拳法部のOBを代表して、心よりお祝い申し上げます。
今後もますますのご健勝とさらなるご活躍を祈念いたします。
結手
緑拳会会長 樋口 薫
新入生勧誘活動について
清明の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、4月を迎え、この5日(火)には日本武道館で入学式が開催されます。全国から希望に胸を膨らませた約4,000名あまりの新入生が、神田キャンパスと生田キャンパスにやってきます。
我が少林寺拳法部は、そんな期待と不安を抱える新入生に対し、少しでも充実した大学生活を送れるよう勧誘活動を行っていく予定です。 今年度は 昨年の新入部員数(9名)を上回ることを目標に、 小栗主将をはじめ部員一丸となって新たな勧誘パンフレットやSNS(LINE、instagram、Twitter)を準備し、キャンパス内の特設ブース(開設日:4日、6日、7日)で見学・体験会への参加を呼びかけ、正式入部に繋げる段取りとなっています。
緑拳会としては、勧誘パンフレット、ブース看板、勧誘時の飲食費、さらに体験会で使用する防具等の費用を援助し、現役の勧誘活動を支援してまいります。
今後も引き続きご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
緑拳会会長 樋口 薫
2022謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
太平洋側では穏やかな晴天の一方、日本海側では大雪や吹雪による厳しい天候の中で迎えた2022年、いまだ新型コロナウイルス(オミクロン)による感染が続いています。今年こそは一日も早く、以前のようなマスクを着けない日常が戻ることを切に願っております。
さて、既報のとおり12/11に幹部交代式が行われました。54代の4年生から3年生2名(主将、統制)と2年生1名(副将)、1年生1名(広報)の4名へ無事、幹部が引き継がれたことをお知らせします。
旧幹部の神谷君と木村君は、コロナ禍の中、新入部員9名を迎え入れクラブ存続の危機を乗り切ってくれました。また、さる11月に開催された全日本学生大会においては、男子単独茶帯の部第3位、男女白帯緑帯の部第4位という好成績を引き出し、専大少林寺の歴史に大きな功績を残してくれました。社会人になっても、この専大少林寺での貴重な4年間を忘れずに活躍して欲しいと思います。
今度の新幹部に期待するのは、前年以上の部員の獲得を図り、よりいっそう活気あるクラブづくりに励み、部員の誰もが専大少林寺に入部して良かった、と心から思えるようなクラブ運営をしていって欲しいと思います。
OBの皆さまには、あらためまして現役部員へのご支援、ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
緑拳会会長 樋口 薫