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お知らせ

2024年度緑拳会定期総会決議のお知らせ

2024.07.02

緑拳会会員各位

                              緑拳会会長 望月 卓視

合掌 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、2024年度定期総(6月30日開催)において下記のとおり決議されましたので、ご通知
申し上げます。
既報のとおり、今年度の定期総会は石川県金沢市で開催され、総会後の懇親会も盛会のうち
無事閉会となりました。今回の総会開催にあたっては林支部長をはじめ、北陸支部の皆さま
には大変お世話になりました。この場をお借りして御礼を申し上げます。
                                       結手

                   記

決議事項
第1号議案 2023年度 活動報告
第2号議案 2023年度 会計報告
第3号議案 2024年度 活動計画
第4号議案 2024年度 会計予算
第5号議案 緑拳会会長選任の件

上記5件は、いずれも原案どおり可決されました。

                                       以上

6/23 OBOG現役合同練習会&新入部員歓迎会 6/30 2024年度緑拳会定期総会

2024.05.12

合掌 初夏の候、緑拳会会員の皆さまにはご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、6月23日(日)、生田キャンパスにおいて、OBOG現役合同練習会と新入部員歓迎会を同日開催する運びとなりました。昨年度から恒例となった本イベントは、若手OBOGを中心に回を重ねるごとに参加者が増え、今回も世代を超えたOBOGと現役部員とで親睦を深めたいと存じます。
また、翌週の6月30日(日)は石川県金沢市で今年度の緑拳会定期総会を開催いたします。支部での開催は神奈川支部の箱根湯本以来5年ぶりとなり、石川県復興の応援も兼ねて古都金沢で多くのOBOGが集うことを楽しみにしております。
OBOG現役合同練習会と新入部員歓迎会の詳細は5月下旬に往復はがきで首都圏のOBOGへ、緑拳会定期総会の詳細は6月初頭に封書ですべての緑拳会の皆さまへご案内いたします。
以上、6/23と6/30のイベントに奮ってご参加いただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
結手

緑拳会会長 樋口 薫

【追伸】5/20更新
6月30日の緑拳会定期総会と懇親会について
 ■時 間 午後12時45分~午後4時45分
 ■会 場 石川県金沢市此花町10-17 ホテルマイステイズ金沢キャッスル1階 
      貸切会議室&ビュッフェ まれ ~MARE~  
日帰りも可能かと思いますが、前泊か後泊される際は、旅行会社各社で販売している新幹線+ホテルのツアーがリーズナブルでお勧めです。ご出席される方は、先行して各自でご手配をお願いいたします。
(総会当日に来られる方は、JR金沢駅に午後12時30分をめどにお越しください)
※参考 JTB公式|海外旅行・国内旅行|ツアー・ホテル・旅字館・宿の予約サイト

 

 

 

 

 

能登半島地震に係る災害義援金について

2024.02.21

1月1日に発生した能登半島地震からもうすぐ2か月。復興への道のりは緒についたばかりで、まだまだ相当な時間がかかると思われますが、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて、前回のお知らせの中で緑拳会北陸支部への支援について触れましたが、北陸支部の林支部長のご意見も伺い2月度の役員会で検討した結果、この度、石川県へ直接、能登半島地震災害義援金5万円を送ることを決定し、2月18日に石川県の指定口座へ振り込んだことをお知らせします。緑拳会の皆さまのご協力に感謝申し上げるとともに、被災された方々のために少しでもお役に立てれば幸いです。

なお、今回の義援金への支援にあたっては、専修大学のホームページからリンクされた石川県のホームページに掲載されている情報に基づき義援金を振り込みました。

緑拳会会長 樋口 薫

 

 

2024年波瀾の幕開け

2024.01.03

あけましておめでとうございます。
元日に本稿をアップしようとした矢先、北陸地方を中心とした能登半島地震が発生しました。また、翌日は羽田空港で飛行機が炎上するなど、新年早々、大きな災害と事故が起こり、お屠蘇気分もいっぺんに吹っ飛びました。
北陸地方にはOBが何人もおり、特に先月のOBOG現役合同練習会にご参加いただいた12代木倉先輩のご実家が石川県輪島市のため、すぐに連絡をしたものの連絡がつかず大変心配していたのですが、本日、ご本人からお母様ともに無事、との電話があり安心しました。ただ、ご実家は瓦が落ちたり水浸しのため、お母様はしばらく金沢の木倉先輩宅でお過ごしになるようです。今回、北陸支部の林支部長、村井先輩と情報共有し他の北陸支部OBの状況も確認しましたが、幸いなことに人的被害はないとのことでホッとしました。今後、緑拳会として北陸支部への支援を検討したいと考えております。
今回の能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

最後にOBOGの皆さまに於かれましてはご健康とご多幸をお祈りするとともに、引き続き現役部員へのご支援、ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

緑拳会会長 樋口 薫

2023年OBOG現役合同練習会&幹部交代式

2023.12.20

緑拳会会員各位
合掌 歳末の候、緑拳会会員の皆様にはご清栄のこととお慶び申し上げます。ご報告が遅くなりましたが、さる129日(土)にOGOB現役合同練習会と幹部交代式を同日に開催いたしました。(詳細は川原広報部長の活動報告をご覧ください)
その幹部交代式でもお話ししましたが、今後、幹部交代式と新入生歓迎会の日は、OGOB現役合同練習会開催を恒例としますので、次回はぜひ多くのOGOBの皆さんにご参加いただければと存じます。
さて、今年度の幹部である林主将、森田副将、平田統制長の3名は今から2年前の春、いずれも2年生の時に入部しました。彼らが1年生の頃はちょうどコロナ禍のピークで、リモート授業のため勧誘活動もままならず1年生部員がゼロで、これまでの襷(たすき)が途切れる危機を救ってくれたのが56代の彼らです。2年生から少林寺を始めたということもあり、当初は大きなハンデがあったかと思いますが、この3年間の活躍はそれを補って余りあります。昨年の全日本学生大会では、林君と森田君の組演武が第2位となり、関東学生新人大会では平田君が単独演武で第1位に輝き、このことにより、我が少林寺拳法部が専修大学体育会表彰式で、栄誉ある敢闘賞を2年連続で受賞することができました。さらに今年度、部を率いるようになってからは、関東学生大会、神奈川県大会、全国大会、世界大会、全日本学生大会、さらには世田谷区、川崎市、草加市の地方大会など、数多くの大会に出場し、多くの部員たちが優秀賞などたくさんの賞を受賞できたのも、56代の幹部が河原井監督とともに後輩たちを一所懸命に指導してくれたおかげだと思います。来春、3名はこの専大少林寺で培った経験を活かし新天地で大いに活躍して欲しいと、心から願っております。
結手

緑拳会会長  樋口 薫

竹内 整一 前 専大少林寺拳法部部長が逝去

2023.10.08

去る9月30日、専修大学体育会少林寺拳法部 前 部長の竹内整一先生(元 専修大学文学部教授)がお亡くなりになられました。竹内先生は2代目部長だった藤野 登 文学部教授の後任として、1989年~1997年の8年間に渡り我が専大少林寺の部長を務め、東大少林寺拳法部出身ということもあり、当時の現役部員と一緒に汗を流すなど、日頃から学生との接点を大切にしていた部長でした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

竹内 整一(たけうち せいいち)先生のプロフィール
日本の倫理学者。鎌倉女子大学教授。東京大学名誉教授。日本倫理学会元会長。専門は、倫理学・日本思想。
長野県須坂市出身。東京大学文学部倫理学科卒業専修大学教授、東京大学大学院教授などを経て、鎌倉女子大学教授「はかなさ」「やさしさ」「かなしさ」などの和語をキーワードとして展開する日本文化論・日本思想論で知られる。NHK高校講座「倫理」講師、「サイエンスZERO」コメンテーター、「日めくり万葉集」選者などを務める日本倫理学会会長(第31期・第32期)。日本哲学系諸学会連合(JFPS)代表。日本学術会議哲学委員会「いのちと心を考える分科会」部会長。
2023年9月30日、死去。77歳没。(出典:Wikipedia)

2023年度緑拳会定期総会決議のお知らせ

2023.07.09

緑拳会会員各位

                                緑拳会会長 樋口 薫

合掌 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
さて、2023年度定期総会において、下記のとおり決議されましたので、ご通知申し上げます。
結手

                      記

決議事項
第1号議案 2022年度 活動報告
第2号議案 2022年度 会計報告
第3号議案 2023年度 活動計画
第4号議案 2023年度 会計予算

上記4件は、いずれも原案どおり可決されました。

                                          以上

2023年度緑拳会定期総会のお知らせ

2023.06.10

合掌 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、すでに郵送でご案内のとおり、2023年度緑拳会定期総会を下記のとおり開催する運びとなりました。                                            今回の総会は、「現役OBOG練習会」と「新入生歓迎会」を併せて行います。ぜひ多くのOB・OGにご参加いただきたくお願い申し上げます。          
                                              結手

                     記

1.日 時  2023年7月8日(土)13:00 ~ 14:30 OBOG現役合同練習会(12:30受付)
                  15:00 ~ 15:45 緑拳会定期総会
                  16:00 ~ 17:30 新入生歓迎会

2.会 場  専修大学生田校舎  第一体育館(OBOG現役合同練習会)
                4号館 410教室(緑拳会定期総会)
                3号館 蒼翼の間 (新入生歓迎会)

3.総会決議事項          第1号議案2022年度 各部門活動報告
                  第2号議案2022年度 会計報告
                  第3号議案2023年度 各部門活動計画
                  第4号議案2023年度 会計予算

4.議決権行使についてのご案内
総会にご出席される方は当日、議決権をご行使ください。ご欠席される方は、お手数ですが、緑拳会会員専用ページ内にある総会資料(令和5年度版)「2023年度緑拳会定期総会議案書」をご一読の上、議案に対する賛否を同封の議決権行使書(はがき)に記入し、2023年7月5日(水)までにご返信いただきますようお願い申し上げます。

※緑拳会会員専用ページのパスワードは、先日の郵送物内の「総会のご案内」に記載しています。             ※議決の結果は7月10日(月)に本ホームページにてお知らせします。

 

桜端の候

2023.04.08

首都圏では、すでに桜の花が散る頃となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
マスク着用も緩和され、ようやくコロナ以前の世界に戻りつつあります。本山合宿も3年ぶりに再開され、専修大学の現役部員は3/6-3/8の日程で修練を積んできた模様です。3/17には第62回専修大学体育会表彰式で林主将と森田副将が敢闘賞を受賞するという、昨年に引き続きビッグニュースがありました。そして3/22には日本武道館で卒業式があり、小栗さんと中條君がめでたく少林寺拳法部を巣立っていかれました。今後はOG・OBとして緑拳会で活躍してくれることを期待しています。
さて、4月に入り今年度も新入部員勧誘の季節がやってきました。緑拳会は今年度も現役と協力して、新入生勧誘用の少林寺拳法部紹介パンフレットを作成し、その他会食費等の補助など、新入部員の獲得に向け支援してまいります。現役部員も二桁の新入部員獲得を目標に、マンツーマンの勧誘に加えSNSを駆使し、練習体験会への参加を契機に新入部員獲得に向け努めているところです。
今後も引き続き、現役部員のご支援と緑拳会のご協力を心からお願い申し上げます。

緑拳会会長  樋口 薫

 

2023謹賀新年

2023.01.01

新年あけましておめでとうございます。

関東地方は穏やかな晴天で新春を迎えましたが、皆さまお住まいのお天気はいかがでしょうか。
新型コロナウイルスによる感染はすでに丸3年となり、いっこうに収束する兆しがみえません。おそらく今後も感染は続き、インフルエンザのようにワクチンや新たな特効薬で共存していくしかなさそうです。

さて、3年ぶりに開催された12月3日の現役とOBOGとの合同練習会では、20名弱のOBOGが参加し、現役と一緒になって汗を流しました。当日参加されたOBOGの皆さま、おつかれさまでした。午後からの幹部交代式では、昨年10月に入部した1年生2名の新入部員紹介や全日本学生大会の入賞者への表彰も含め、55代の小栗さん、中條君から56代の林君、平田君、森田君に無事、幹部の引継ぎが行われました。この様子は『活動報告:12/03(土)幹部交代式』に掲載してありますので、こちらをご覧いただけますと幸いです。また、当日の55代小栗主将による専大少林寺の2022年度の活動報告も掲載しましたので、こちらもご覧ください。

今年の緑拳会の目標は役員の世代交代です。現在の役員メンバーは、役員に就任してから全員すでに10年以上経ちました。令和になってすでに5年、そろそろ昭和世代から平成世代にバトンタッチして、新たな緑拳会を担っていただければと考えております。

最後に、OBOGの皆さまに於かれましては、どうか健康第一で今年も引き続き現役部員へのご支援、ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

緑拳会会長 樋口 薫

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