私の2021年ラストはこの感じで1
もう忘れてしまった人も多いとは思いますが、昨年末のレポートに
引き続いて、本年末にも自分史上最大のピンチが更新されました。
近況報告として、その顛末を記録してみます。
実はK の車輌と交通事故ではないですが、トラブルになりました。
その1台前でPT カーが徐行しているのは、見えていましたが、そのバンは
一般車(無関係)と思い込んでいて、つい凸し(ちゃい)ました。
相手のドライバーは「私服」で、すぐに降車、「手帳」を出して寄って
きました。今思えば、威嚇のつもりだったんだろうなと推察します。
前にいたPT カーもすぐ停車、「制服」が降りてきました。
瞬時に「シマってる!」と判断した私でしたが、既に後の祭り。
逃げる訳にも行きません。
頼んでもいないのに手帳を出しつつ、カツカツ迫ってこられたのは初めて
かも知れません。数年前、迷彩ズボン姿で職質にあったときは、こっち
から要求した気がします。
内心青くなりながらも、(見かけ上は)「ʅ(◞‿◟)ʃ」感を出して
その場にデルモ立ちの私。危険運転されて(最強に強めの)ノックで
注意喚起を行ったと説明。誘導されて端にクルマを寄せます。
ここで突然なんですが、先日隣県にて30 Km の道で「ネズミ捕り」の罠に
掛けられた怒りを沸々と思い出しました。こっちはこっちで色々作戦を練って
(後日)対抗策を打ち出しましたが、流石に点数についてはどうにもなりません。
反則金回避が精々かと思います。
しっかりと県K に乗り込んで、「全力」を出し切ってきたところです。
時間だってコスト。この言葉をムネに、できるだけ私1人に手間をかけさせ、
挙句「納付」を合法的に回避してやれば気が済むかと思いましたが、溜飲は
まだ下がっていません。
これを原動力に、スイッチと気合が入っちゃった私は、全力の大声で相手の
非(原因)を責め立てました。PT カーは、5分も経たないうちに追加で
3台増えました。あり得ないほどの迅速さ。「優遇」にも程があります。
私のクルマの前後で、10人くらいのK 官が行ったり来たりを始めました。
おそらくバンの中にも「私服」組…
(え… あれ?もうすぐ年が終わるけど、その前にオレが終わっちゃう感じ?)
25代 カワハラ(続く)