少林寺拳法世界大会
10月7~8日、日本武道館にて少林寺拳法世界大会が開催されます。
先般行なわれた神奈川県大会の成績により、専修大学からは以下の部員とOBOGが出場権を獲得しました。世界中から集まる拳士たちの中での活躍を期待し、緑拳会の皆様におかれましては応援・ご支援をお願い致します。
男子三・四段の部 山田OB(44代) 渡慶次OB(49代)
男子初・二段の部 森田(4年次)・杉本(3年次)
男子級拳士の部 長島・宮川(2年次)
女子単独有段の部 小栗OG(55代)
男子単独級拳士の部 逸見(2年次)
女子単独級拳士の部 力石(2年次)
専修大学少林寺拳法部 監督 河原井敦 コーチ 山田茂人
YouTubeで関東学生大会
下のURLから5月4日の関東学生大会の動画を視聴できます。
“Shorinji Kempo” University Students Competition【2022】 – YouTube
日本空手協会の中達也先生と少林寺拳法の技術交流を映像化された西冬彦監督が編集されました。
皆様、是非ご覧ください。
18代 河原井
小栗主将が立合評価法本選出場
5月4日(水)に日本武道館で開催される関東学生大会の立合評価法(運用法=乱取)予選会が4月24日(日)に行なわれ、小栗主将が予選を通過し本選へ駒を進めました。
予選2試技では強豪早稲田大学の2名と対戦。1試技目は開始わずか3秒で上段突を極められたものの、その後は立て続けに3本の中段蹴を極め大勝。2試技目は相手の実力が勝ったか終始押される展開となりましたが、女子中量級で上位6名に残り本選出場を勝ち取りました。
大会は無観客となるためOB・OGの皆様に観戦いただけませんが、 本選でも力を発揮できるよう、予選の内容を振り返りしっかり準備して臨んでもらいたいと思います。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
体育会表彰式
令和3年度第61回専修大学体育会表彰式が3月18日(金)生田3号館7階「蒼翼の間」にて執り行われます。
少林寺拳法部からは中條海鳳(文学部哲学科3年次)が殊勲選手賞の表彰を受けます。
日頃の修練の成果を大会での入賞という形にしたことでの授賞であり、自らが高めた技術を新幹部として後輩への指導につなげていってくれることを期待いたします。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
関東学生大会中止のお知らせ
4月25日(日)に開催が予定されておりました第58回少林寺拳法関東学生大会は、緊急事態宣言の発出により会場の水元総合スポーツセンター(葛飾区)が全館閉鎖、また少林寺拳法本部からも対象区域における大会等の活動禁止の指示が出されたことにより中止となりました。
今後、関東学生連盟は宣言解除後の大会開催を検討していくとのことです。
専大少林寺拳法部も、新入部員の勧誘や4年次の就職活動が落ち着きましたら大会出場に向けた修練にも取り組んでまいりたいと思います。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
春合宿の中止について
2月中旬より予定されていました春季大学本部合宿は、11都道府県に発出された緊急事態宣言に伴い中止が決定いたしました。
昨年に続いての中止となり、春合宿ならではの本部指導員による修練や全国の大学生拳士との交流の場がもてなくなったことは残念ですが、春休み中もじっくり大学での修練を行っていきたいと思います。
また連盟本部でも、2020年度末から2021年度にかけて社会状況に鑑みて集合型や必要に応じたオンラインの代替行事等を企画するとのこであり、そうした活動へ参加していく予定です。
厳しい状況の中でも部員たちは活動に取り組んでおります。OBOGの先輩方におかれましては、引き続きご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。
一般財団法人少林寺拳法連盟 専修大学少林寺拳法部 支部長 河原井敦(18代)
全日本学生大会2
11月8日(日)日本武道館で開催される全日本学生大会のエントリーが決まりました。
単独茶帯の部 中條(2年次)
単独有段の部 村本(4年次)
三人掛けの部 田村(4年次)・神谷(3年次)・小栗(2年次)
先にお知らせのとおり無観客での開催となり、出場拳士と監督・コーチの内1名の他は会場へ入ることができません。また、出場拳士も午前の出場者と午後の出場者で完全入れ替え制となります。
当日のマスク着用や手指の消毒は無論のこと、出場拳士は3週間前から会食や居酒屋などへの入店の禁止といった誓約が課せられ、大会後の打ち上げなども全面禁止という徹底した制限下での開催となります。
練習期間もわずかとなりますが、出場する部員へは自分自身が満足できる成績を残せるよう期待いたします。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
全日本学生大会
11月8日(日)日本武道館にて少林寺拳法全日本学生大会が開催されます。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、無観客での大会となり出場拳士以外の入場ができません。
また、出場拳士も午前と午後の入替制となり、予選は行わず本選のみとなる予定です。
OBOGの皆さまへは会場へ足を運んでの応援をお願いできませんが、コロナ禍の制限の中で奮闘している部員たちへご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
専大体育会でも感染者
8月14日(金)体育事務課より体育会学生に新型コロナウィルス感染が判明したとの連絡がありました。
所属部は未公表ですが、当該部の部員全員に17日(月)PCR検査を実施、また総合体育館の消毒を実施するとのことです。
少林寺拳法部は補講期間である15日(土)までを試験休みとし、その後練習を再開する予定ですが、部員個々の健康管理、手指の消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスを保っての修練など、引き続き感染症拡大防止対策を厳格に取り組みながら活動をしてまいります。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)
当面の活動予定について
6月29日よりキャンパス内施設の使用が許可され、我々少林寺拳法部の他にも活動を再開している部が多くなっています。
しかしながら、専修大学でも7月15日と16日にそれぞれ1人ずつ学生の陽性が報告されており、他大学の合宿所でもクラスターが発生していることから、新型コロナウィルス感染予防には予断を許さない状況が続いております。
今後の活動につきましては、ガイドラインに沿った練習内容で、週2回の集合練習と1回の自主練習を継続してまいります。
夏季合宿は、大学から2ヶ月以内に公式戦が予定されている場合に限り届出を提出して実施可能という通達がありましたが、宿泊施設の安全管理体制の確認など制約も多く、そうした管理体制の整った施設をこれから選定することも困難なため、本年度は合宿は実施せず大学で強化練習を行なう予定です。
9月21日に延期となっておりました関東学生大会は、会場での大会でなくWEB大会となることが関東学生連盟より連絡がありました。
11月8日に予定されている全日本学生大会については、大会実施の有無および実施形態も未定です。
これまで経験したことのない厳しい状況下でも、部員たちは結束を深め部活動に励んでおります。OBOGの先輩方に於かれましては、引き続き部員へのご指導ご支援をお願い申し上げます。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)