SENSHU UNIVERSITY SHORINJI KEMPO OB/OGRYOKKENKAI

専修大学体育会
少林寺拳法部OB/OG会
緑拳会

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緑拳会とは

緑拳会とは

専修大学のスクールカラー「緑」と少林寺拳法の「拳」を合わせた緑拳会。緑は若々しさを意味するとともに、永遠に繰り返される四季のシンボルカラーとも言えます。2016年10月に専修大学体育会少林寺拳法部は創部50周年を迎えました。大学4年間の部活動から、卒業すれば皆が緑拳会会員となり、全国200名を超す組織へと成長しています。各代を越えたOBOG間の交流だけでなく、母校の名を掲げて活躍する現役部員への支援活動、また他大学・団体との交流親睦がこれからも続きます。
少林寺拳法の創始者・宗道臣(開祖)が「平和で豊かな社会を築くために、社会で役立つ人間を育てたい」とした創始(1947年)からの志が、今も変わらず、緑拳会に生きています。

会長あいさつ

皆様方におかれましてはご健勝のことと存じます。
さて、早速ですが、昨年6月に北海道で開催された平成29年度専修大学体育会少林寺拳法部OB緑拳会総会で、緑拳会会長を仰せつかることになりました樋口 薫(14代、昭和57年卒業)と申します。この度、我が緑拳会のホームページのリニューアルに伴い、遅ればせながらご挨拶を申し上げます
これまで、初代会長 岩井 次男先輩(初代)、二代目会長 志賀 繁憲先輩(初代)、そして三代目会長 星野 衛先輩(3代)の後を受け、四代目の会長として、緑拳会の皆さまと緑拳会役員のご支援を仰ぎつつ、任期中は報恩奉仕の精神を胸に精一杯努めていく所存ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。
今後の緑拳会運営にあたっては、緑拳会の当初の設立目的である「現役支援」と「OB相互の親睦」を、いっそう強化していきたいと考えております。具体的には「現役支援」では、例年行っている新入生勧誘のための勧誘ツール(部紹介パンフレット・ポスター・ポケットティッシュ等)の作成および人的な勧誘支援、春夏の合宿の支援金提供、関東大会や全日本大会での応援、武具の購入・部室の環境整備に加え、あらたに進路相談等、OBの経験を活かしたソフト面でのサポートにも取り組んでいきたいと思います。また、もう一方の柱である「OB相互の親睦」については、支部会の開催、現役・OB懇親会の開催、そして今回のホームページのリニューアル等で、さらなるOB間の親睦を深めていきたいと存じます。
最後に、今の緑拳会の課題は会費納入率が低いことです。現在約250名のOBのうち会費を納入していただいているOBは、残念ながら半分以下の80数名となっております。いうまでもなく緑拳会の運営活動の源は、皆さまからのOB会費です。どうかこのことをご理解いただき、ひとりでも多くの方にご協力いただけると幸甚です。
今後、創部60周年に向け、次世代の緑拳会の礎になるよう頑張りますので、何とぞご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

専修大学体育会少林寺拳法部
緑拳会 会長
樋口 薫