黄色いアレを初目撃の件
本日夕方、首都高を走行していたところ警察が封鎖しており
強制的に一般道に降ろされました。※私個人でなく全車という意味
車線規制ならともかく降ろされる経験は初でした。
今年の降雪時も封鎖はありましたが…
で、今度は逆向きでまた首都高に乗りました。上り方面です。
18時手前くらいです。事故処理中の車輌が見えてきました。
荷台にあるのは、くちゃくちゃになって黒焦げの(かつては)
トラックと呼ばれていたはずの物体でした。
まじまじと見るわけにも行かないので、一瞬気のせいかと
思いました。映画のようにクルマが爆発炎上したということ
でしょうか。
こんな時に限って、ドラレコにはカードを入れていませんでした。
早速ネットで検索すると、埼玉県戸田市の辺りで大事故が起きたようです。
戸田の大事故の報道
発生時刻が7時半ですから、10時間以上経った今も封鎖が続き、
クレーン(レッカー)車だけでもまだ10台以上が並んでいました。
そして、事故処理現場を横目に走行していると黄色い白バイ(?)が
2台(今更)現場に向かって行きました。さらっとアタマ悪い日本語を
書いてしまいましたが、ライダーの出立ちが白バイ隊員と同じに
見えたからです。反対車線なので見間違ったのかと考えましたが、
Google で「黄色い白」と打つと、案の定「バイ」と予測候補が出ます。
自分だけではないと妙に安心しました。
「黄色い白バイ」の詳細
ある意味レアな存在のようです。まだちゃんと読んでいませんが、
「民間」とかあったので警察官ではないのでしょうか。
20:00 にまた戻ってきましたが、再度同様に降ろされました。
煌々といつまでも燃え続けるダイナマイト的なヤツが数本落ちて
いました。たまに見かけますが、あれの意味は何なんでしょうか。
事故処理終了でみんな引き上げてしまった後も、延々燃え続ける
から無意味に落ちてる感じになるのでしょうか。
原因となったトラックの20代ドライバーは速攻で逮捕された
そうですが、事故当時意識がなかったので病気も視野に入れている
みたいです。単純に眠い目擦っててとうとう限界に達したという
ことじゃないんでしょうか。分かりませんが。
無理な労働環境下だった場合本人だけの所為ってのは…
計7台の車輌が絡み、乗用車の3名が死亡とのこと。
「力こそがパワー」という名フレーズがありますが、この場合は
「質量こそが生死の分水嶺」と言ったところでしょうか。
軽に乗っている私は、この手の事故の場合大体アタリ負け。
威力(何の?)を上げたいなら、あとはスピードしかありません。
Kanoke-Dive してしまうXデーが意外と近いかもしれません。
軽なんて規格はアメリカにはないらしいです。
増して、軽トラに煙突立てて炎を抱きながら走行する
焼き芋カーなんてのは狂気の沙汰に映るらしいです。
最近平日は毎日首都高に乗っています。
今後は、この事故のことを肝に銘じて運転しようと思います。
因みに高速と言えば私は、案内板を見ても十中七、八 正解ルートを
判断できないです。分岐を数回間違って都内から出るまでに
計4,000円以上支払ったことがある程の腕前です。
ルート分岐のポイントにて、間の壁に激突したらしきトラックの
後処理現場を見たことがあります。自分の末路かと思いました。
そう言えば緑拳会役員は大半がゴールド免許らしいです。
非ゴールド派は私くらいのもんです。仲間見つけてシェア増やしたいです。