卒業後の少林寺拳法
2021.07.11
今春卒業した村本OB(53代)が田近先輩(8代)・児玉OB(38代)・河原井(18代)の所属する東京大久保道院に入門しました。
少林寺拳法を学生生活の部活動と捉えるか、武道として人生をかけて取り組むかは個々の価値観ですが、監督の立場として言わせていただくと、卒業後も自らの技術を深め部員の指導にあたってくれるOBOGが一人でも多くなってもらえればと思っています。
ここ数年、山田コーチ(44代)、居村OG(47代)、藤本OG・古賀OG(49代)、杉本OB(50代)といった若手のOBOGがそれぞれ道院や支部で少林寺拳法を続けてくれています。
村本OBにも指導者を目指し道院長の優れた技術を身につけていってもらえるよう、同じ道院の門下生としてともに稽古に励んでいきたいと思います。
18代 河原井