「部則」の明文化プロジェクト(Kドラフト)
2020/02 月例会でのアジェンダのひとつとして挙がりました。
ん、部則? それって私が現役当時まことしやかに言われていた
「退部金は10万円、あと辞めるときは大学ごと!」を
わざわざ(このコンプラの時代に)明文化? 今度の会長は
随分とアグレッシブなんだな… と思いました。
冗談はさておき、これについては少し興味を覚えました。
具体的内容の「カワハラドラフト」を提案してみます。
1. 組織関連/構成図
(1)少林寺本部、専大、体育会、部、緑拳会の相互関係を整理
(2)活動内容、場所、連絡先窓口
2. 現役/緑拳会 役職・人事
(1)各役職の名称と定義
私的には例えば、「副主将」が気になります。副=サブ、主=メインと考えると
どっちなのよという気持ちになります。これを言い出したらきりがないのかも
しれませんが…
(2)現在の人事状況
3. 危機管理時対応
(1)部活動時における事故発生等の緊急時対応
主将や幹部の報告、連絡等の行動規範策定
(2)現役部員の緊急時連絡先情報一元管理
保護者への直接連絡迅速化
定期的見直し
(3)誰か死んじゃった場合の会長と監督の責任
(4)OB/OG 慶弔
「慶」はともかく、「弔」の方は連絡先窓口を
改めてしっかり全体的に周知
(5)未曾有の災害時
これはどうなんでしょうか。
4. 成果物
(1)紙媒体で部室に常備
(2)電子データでの緑拳会管理
DB、もしくはサイトへのアップ
いつでもどこでも参照可
以上考えてみました。やっぱり私の勝手なイメージでは
ありますが、「部則」の範疇では済まない気がします。
私の持つ「部則」のイメージ
一、会長にはとにかく忖度すべし。
一、監督の言うことは絶対と心得よ。
一、それと、広報部長の言うこともきくべし。
…
みたいなのを和紙に墨汁で書いて、額に入れて
壁に掛ける感じでしょうか。
ここで改めて振り返ってみて、「◯段受験」とかの様な少林寺との
直接的関係がないテーマでも、立派に記事を書き上げてしまう
自分は尊いよなぁ〜。繰り上げてでも人気上位にしないと
嘘だよな〜と思いました。
25代 カワハラ