SENSHU UNIVERSITY SHORINJI KEMPO OB/OGRYOKKENKAI

専修大学体育会
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活動報告

OBOG現役懇親会/幹部交代式

2018.12.09緑拳会

新年おめでとうございます。ずっと放置になっていた写真を

遅ればせながら掲載しました。現役に提供してもらいました。

我ながら、億劫にも程があると思いました。本年こそはもう

少し改めようと思います。よろしくお願いします。

12/08(土)13:00より専修大学生田キャンパスにて挙行しました。
私自身も、何年ぶりかで道衣に袖を通すつもりでしたが、
参加できたのは幹部交代式だけでした。

16時過ぎに遊園の駅からタクシーに飛び乗り、総合体育館前に
乗りつけました。第一体育館の横から入って坂道をグーンと下り、
玄関前に停車した時は驚きました。こんなとこ走行していいんだ…
「まだ練習会の終盤には間に合う!」と思いながら急いでB1柔道場に
向かいました。扉を開けると真っ暗。
「あれ? 柔道場っても1個あんの?」とか思いながら、うろうろ
してしまいました。

当日のスケジュールとか会場マップをホームページにアップした
のは私でしたが、練習会が1時間以上前に終了していることに
最後まで気づけませんでした。先輩にTELしてようやく…でした。

駅でタクシーに飛び乗った挙句、お釣りはいいです!とか言って、
(無意味に)颯爽と下車した自分を殴りたいと思いました。あの90円…
次回からは、ちょっとは頭を使って行動しようと思いました。

幹部交代式では、いつも通り各先輩や先生方の挨拶から始まりました。
とりわけ、マツバラ先生の用意周到に構成された内容には毎回感心
させられます。また、毎年欠かさずご参加頂き、ありがたいことです。

新幹部は主将/副将/統制長の3名が紹介されました。新4年次は6名との
ことですが、前に立たなかった者の位置づけはどうなるのでしょうか。
我々の頃であれば、新4年次が何人いようが(といってもマックス
5人くらい)無理くりにでも役職が用意されました。
つまり、新4年次=新幹部という関係が成立しており、全員前に立つ
のが当時の「慣習」でした。
ただ、その「慣習」も草創期の代(十人単位)はどうしていたのか不明ですが。

今回も、わざわざ愛知や静岡から足を運んでくれた若手OB、式には出られ
ないながらもご祝儀を頂いた先輩/後輩の方々、ありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします。

なお、今回のイベントは55周年に向けての弾みとなってほしいという願いも
あったことを記しておきます。