学生指導研修会

　7月1日（日）、日本体育大学で行われた少林寺拳法連盟の学生指導研修会を受講してまいりました。先々週の土日に続き、2週間で3回日体大に通いましたが、同じ顔ぶれが何人もいらっしゃり、（私を含め）指導者としての熱心な姿勢に頭が下がります。
　中学・高校・大学の部長・監督・コーチを対象に毎年実施されるこの研修会は実技が中心で、7年連続で受講している私も年々きつく感じるわけですが、上智大の飯塚先輩や中央大の庄野先輩など、ずっと年上の先輩方も毎年のように参加されていますので弱音を吐くわけにもいきません。
　基本の突き蹴りから新たな練習方法を教わることができ、指導技術の引き出しを増やすことができた有意義な研修となりました。

専修大学体育会少林寺拳法部　監督　十八代　河原井敦