SENSHU UNIVERSITY SHORINJI KEMPO RYOKKENKAI

専修大学体育会
少林寺拳法部
緑拳会

総合メニュー 会員専用ページ お問い合わせ

活動報告

仕事しました(広報)

2025.07.19緑拳会

本日仕事しましたのでここに記録しておきます。
昨今の現役入賞の報を聞いていると、監督/コーチ陣は
「仕事してるネェ〜」となるのでしょう。
何なら自身で直接入賞に行ってるのもいますから楽しそうで
何よりです。

今回の具体的作業内容としましては、緑拳会ニュースの
バックナンバーをサイト内コンテンツとして閲覧できるように
新設しました。パスワード等は不要です。
メニュー等にリンクがあります。

緑拳会ニュースバックナンバー閲覧

さて、今回は私が入信しています、ゼロサプレス教について少し
説明しておきます。
「ゼロサプレス」とは何かと一言で説明すると、0での桁埋めを
かなり積極的に行うという意味です。
具体的には、日時表記(等)をする際に常に固定の桁数に
納めたいということです。
2025/7/1 9:30 ではなく、2025/07/01 09:30
とします。月、日、時、分は最大2桁と決まっています。
省略は行わず綺麗にいつも12桁表記を保持します。
2025/8/9
2025/9/10
2025/10/1
2025/11/13

上記のような桁のズレには私はイライラします。
これは月や日を常に2桁表記(0埋め)することで解消されます。
2025/08/09
2025/09/10
2025/10/01
2025/11/13

デジタルな思考が合理的だと思っています。
その論法で行くなら、住所表記も「◯◯町1-2-3」ではなく、
「◯◯町1-02-03」にするかというとそこはサプレスしません。
杓子定規に何でもかんでもということではないです。
サプレスしても違和感がない場合に、基本的には絶対に適用します。

さて、今回設置したバックナンバーのリンクにおける号数表記
ですが「5号」であれば「05号」としています。
このサプレスの意味するところは、発行が(少なくとも)2桁(99)号
まで続くのではないか? という暗黙の了解的な意思の証左と言えます。
非サプレスだとこれが、10号まで保たないかも…というニュアンスが
出てしまうので発行者であるイシカワ先輩(16)に失礼となります。
これを「005号」などとすれば、年2回という刊行ペースやイシカワ先輩の
余命といった物理的観点にてあてつけ、嫌味感が出ます。
これはこれで逆に失礼となります。
また「創刊号」については、「01号」とするのが筋かなとは思います。
しかし、後者を選択してしまうと「初代は01代」問題に飛び火する恐れも
ありました。

あと「代をサプレス3桁表記しないってことは、専大少林寺に100周年は
ないと思っているってことだな?」と詰められた際の返しも目下の検討課題です。