活気ある新年度
2021.06.06緑拳会
新入部員の勧誘活動も一区切りとなり、2年次4名、1年次4名(内女子2名)の8名が新たに入部してくれました。
体験会では4年次・3年次が少林寺拳法とはどんな武道か、その魅力を知ってもらえるよう工夫をしましたが、本入部が決まった現在は6級技を中心とした指導を始めております。
8名全員が初心者なのに対し、指導するのは4年次・3年次の4名とやや厳しい現状にありますが、渡慶次OB・井口OB(49代)、杉本OB(50代)、田村OB(53代)といった若手OBが指導に来てくれており、活気ある活動で新年度をスタートできております。
新型コロナの影響で活動には制限がありますが、来週末には新入部員歓迎式を迎え、12名の部員それぞれが向上を目指し団結して活動していってもらえることを期待しています。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)