当面の活動予定について
2020.07.18
6月29日よりキャンパス内施設の使用が許可され、我々少林寺拳法部の他にも活動を再開している部が多くなっています。
しかしながら、専修大学でも7月15日と16日にそれぞれ1人ずつ学生の陽性が報告されており、他大学の合宿所でもクラスターが発生していることから、新型コロナウィルス感染予防には予断を許さない状況が続いております。
今後の活動につきましては、ガイドラインに沿った練習内容で、週2回の集合練習と1回の自主練習を継続してまいります。
夏季合宿は、大学から2ヶ月以内に公式戦が予定されている場合に限り届出を提出して実施可能という通達がありましたが、宿泊施設の安全管理体制の確認など制約も多く、そうした管理体制の整った施設をこれから選定することも困難なため、本年度は合宿は実施せず大学で強化練習を行なう予定です。
9月21日に延期となっておりました関東学生大会は、会場での大会でなくWEB大会となることが関東学生連盟より連絡がありました。
11月8日に予定されている全日本学生大会については、大会実施の有無および実施形態も未定です。
これまで経験したことのない厳しい状況下でも、部員たちは結束を深め部活動に励んでおります。OBOGの先輩方に於かれましては、引き続き部員へのご指導ご支援をお願い申し上げます。
専修大学体育会少林寺拳法部 監督 河原井敦(18代) コーチ 山田茂人(44代)