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専修大学体育会
少林寺拳法部
緑拳会

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緑拳会とは

⚫️緑拳会とは


専修大学体育会少林寺拳法部の卒業生(OBOG)による現役部員支援のために創設されました。
会の名称にある「緑」は、専修大学のスクールカラーに由来しており、その歴史は部と同様に
非常に息の長い組織となりました。これも一重に、かつては歴代の部員でもあったOBOGの
皆様からの多大なご支援、ご協力があるからこそと言えます。
現在も、その灯を絶やさぬよう全役員一丸となって会の運営に勤しんでいます。
Webサイトにおける日々の情報発信、頂いた会費による部への適切な支援と会計処理や報告、
昔ながらの紙媒体による全国への通信事務、イベント開催による世代間の交流の機会確保等
精力的に行えていると自負しています。近年は特に、地方支部とのコミュニケーションにも
余念がありません。
2024年現在、会員数は250名間近となりました。役員や指導陣への若手OBOGの参加、
また、部には遂に「60代」が誕生しました。
次なる記念式典のその時に向けて、新たな脈動を始めたのが緑拳会です。

⚫️会長挨拶


皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
専修大学体育会少林寺拳法部 緑拳会会長、 望月卓視(18代/1986年卒業)と申します。 6月30日に石川県金沢市で開かれた2024年度定期総会にて、第5代会長に任命いただきました。岩井、志賀、星野、樋口の歴代会長が繋いできたバトンを受け、当会の設立目的である「学生の応援」及び「会員相互の親睦と向上」をミッションとして、会務統括に精一杯尽力する所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
近年、現役部員の大会での成績向上には目を見張るものがありますが、「合宿の資金援助」や「用具の提供」などの我々の活動も、躍進の一翼を担っているものと確信しております。また一昨年より始めた年2回の「OBOG現役合同練習会」開催と「緑拳会ニュース」発行が軌道に乗り始め、今後も一層の内容充実を図って参ります。このような取り組みを続けて行けるのも、ひとえに会員各位の暖かいご支援の賜物であり、心より御礼を申し上げます。
緑拳会役員会は原則月1回ミーティングを行い、運営方針や活動計画を話し合っております。現在の執行部は、はっきり言って最強のチームだと思っています。とは言うものの、古参スタッフは60歳代が中心となっており、10年後も同じように精力的な活動を続けていけるとは限りません。若手OBOGの増強が今後の課題であり、「我こそは」と思う方の参加を心より歓迎いたします。 2026年に迫った創部60周年に向け、次世代の礎となるよう頑張りますので、ご支援、ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。

専修大学体育会少林寺拳法部緑拳会
会長
望月 卓視